カリフォルニアって一口で言うけど広いんですよ。
産地の特徴もそれぞれに個性が。。
その多様さがカリフォルニアワインの面白さでもあります。
Mendcino & Lake
メンドシーノ&レイク

カリフォルニア最北の葡萄栽培地区で、有機栽培が盛んに行われています。昼夜の寒暖の差が大きく、葡萄がゆっくりと熟すため、さわやかで酸味を持つワインが多いのが特徴です。主要な葡萄品種は、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニョン、ジンファンデル。

SONOMA
ソノマ

太平洋を流れるカリフォルニア寒流の影響で、西や南に行くほど涼しく、東や北に行くほど温かくなります。地区内ではさらに気候や土壌が多様なため、ほとんど主要品種は栽培されていますが、ひきしまったシャルドネとエレガントなカベルネ・ソーヴィニョンが特に好評な地区です。

NAPA VALLEY
ナパ・ヴァレー

サンパブロ湾からの冷たい朝霧の影響で南ほど涼しく、北にいくほど温かい地域。ワインの品質を重視するため面積あたりの収穫量を厳しく制限し、カリフォルニア全体の10%にあたる畑から4%ほどのワイン生産量に留まっています。シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー等で凝縮した果実味が特徴。

CARNEROS
カーネロス
ソノマとナパの南に位置するカーネロスはサンパブロ湾の影響で冷涼な気候で、特にスパークリングワイン用の葡萄栽培に適している地域です。また、やや堅い感じのするシャルドネや骨格のしっかりとしたピノ・ノワール等、素晴しいスティルワインもつくられています。

BAY AREA
ベイ・エリア
カリフォルニアでは珍しく渓谷が東西に走っているために、太平洋からの冷たい空気が谷を通り葡萄畑を冷やしています。シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニョン、ジンファンデル。
MONTEREY
モントレー
葡萄の生長期に降雨量が少なすぎ、またサリナス・ヴァレーに吹き込む冷たい海風の影響で、葡萄栽培には不向きとされてきた地域ですが、カリフォルニア大学の研究や、灌漑、また生産者の多大な努力によって素晴しい葡萄が育つようになってきた地域。主要品種はシャルドネ、リースリング、ピノ・ノワール
PASO ROBLES
パソ・ロブルス
ローヌ系葡萄品種の新天地として注目の地域。比較的温暖な気候のため、主にカベルネ・ソーヴィニョンやジンファンデルが栽培されてきましたが、近年ではフランスやオーストラリアからの投資によりシラーやヴィオニエ、ルーサンヌといったローヌ系葡萄に注目が集まっています。
SANTA BARBARA
サンタ・バーバラ

海風のワイン産地。太平洋に直角に流れ込む渓谷は海風の通り道となって内陸部を冷やし、海岸から35kmも離れた葡萄畑でもその海風が感じられる。エキゾチックなシャルドネ、繊細なリースリング、そして果実味あふれるピノ・ノワールが有名です。
CENTRAL VALLEY
セントラル・ヴァレー

渓谷というよりは大平原。南北に長さ772km、幅113kmの広大な地域でカリフォルニアワインの3/4を生産しています。海岸山脈により海風の影響を遮られているために、夏は暑くなる地域です。ジェネリックワインや低価格のヴァラエタルワインの生産が盛んな地域です。
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